▼週末起業で株式会社を経営して見ませんか?
多くの人が漠然とした憧れを抱く「起業」。しかし実際にアクションを起こす人はごくわずか。その阻害要因となっているものは何でしょうか。生活が不安、よい事業アイデアが浮かばない、会社の作り方がわからない、資金がない・あるいは資金の調達方法がわからない…。こういった阻害要因を取り払い、ビジネスにおけるやりがいと夢とロマン、そしてそこから生まれる「生きがい」を追求するプロジェクト、それが「週末起業の森」です。
▼週末起業の利点とは
週末起業は「生活がかかる」という厳しい状況を避けることができるため、ビジネスを純粋に楽しむことが出来ます。思い切った挑戦も可能です。また、ある程度の堅実さをもって運営すれば売り上げがゼロでも会社はつぶれません。会社経営で最も重い負担となるのは「人件費」。この人件費負担を極めて軽くできるのが週末起業
の強みなのです。時にそのことはその事業の「競争力」となり、会社の成長の原動力となることさえあるのです。
▼起業は最高の自己啓発
起業はいかなる研修にも勝る「最高レベルの自己啓発」です。経営スキルやビジネススキルを実践的に学ぶことが出来ます。会社勤めの方は週休2日の方が多いと思います。年間で100日以上です。この休日を遊ぶだけで過ごす人と週末起業をしている人のビジネススキルに途方もない差がついていくことはいうまでもありませ
ん。本業にも役立つ知識や経験を無数に得ることができます。
▼2006年施行の会社法が週末起業の追い風となりました
・資本金が1円でもOK!
→会社法施行以前は株式会社設立には資本金が1000万円必要でした。
・取締役は1名でOK、監査役は不要!
→会社法施行以前は取締役3人以上、監査役1人以上が必要でした。
・資本金の払込金保管証明が不要。
→会社法施行以前は金融機関からの払込金の保管証明なるものが必要でした。
これがなかなか厄介で、金融機関に信用や人脈がないと保管証明取得は困難でした。
▼何を売るかを決めるより先に会社を作る、これがポイント!
ある有名上場企業の創業者は会社設立が先にありきで、何の商売をやるかはあとから考えてスタートし、成功しています。「起業をしたい」という熱い思いも事業を成功に導くのです。一番もったないことは「なにか良い商売ないか」と空想を繰り返したまま、結局一歩を踏み出さずにビジネスマン人生を終えてしまうことではないでしょうか。自分の会社をもてば発想も変わり事業アイデアも沸いてくるものです。人脈の広がり方も桁違いに加速し、そのことから思わぬ事業が生まれたりもします。ちかなりがおすすめするのは「まず会社を作ろう」なのです。
▼ちかなり「週末起業の森プロジェクト」に参加しませんか?
オーナーとなって週末起業に挑戦してみませんか?事業プランはなくてもOK。設立費用の実費約30万円と年間の最低維持費約15万円であなたの株式会社が持てます。代表取締役社長はあなたご自身でもOKですし、今勤めている会社との兼ね合いでそれは避けたい、という方には他の方法を一緒に検討します。私たち株式会社ちかなりも週末起業が土台の会社です。私たちが培ってきた週末起業のノウハウであなたの夢の実現を応援します。そして志を共にする仲間とつくりあげたこの100社のグループ会社が「週末起業の森」です。ビジネス的な交流を深め、互いを励ましあい、助け合い、共に成長していきましょう!
▼「週末起業の森」参加者募集要項
1.参加資格
・週末起業を考える会社員の方、学生起業を考える学生の方、ご自宅での開業を考える主婦の方
・東京都足立区での打ち合わせに月一回以上参加できる方
2.参加条件
・資本金100万円で株式会社を設立。30%~100%を兵頭秀一個人が出資。参加者が残りを出資。
・代表取締役は参加者の方ご自身、または参加者の身内の方、友人の方とします。
・最低週1日は週末起業の仕事に時間を割ける方。(自宅作業でもOK)
3.参加費用
資本金100万円から会社を興します。参加者の出資額はゼロでも結構です。その場合は兵頭個人が全額を出資します。
ご希望される持ち株比率のの兼ね合いで100万円の資本金のうちの出資希望額は相談に応じます。
4.兵頭が支援する内容
下記の内容を親身になってサポートします。
・会社設立の具体的な手続きは?
・会社名はどうする?そのポイントは?
・定款はどうやって作るの?
・行政(市役所、税務署、社会保険事務所、労基署、職安など)への対応は?
・経理や決算はどうやるの?
・今勤めている会社との兼ね合いはどうクリアするの(報酬、取締役など)
・事務所は?名刺は?
・ITインフラの安価な構築法は?
(ホームページ、メール、サーバー、グループウェア、ファイル管理、パソコンなど)
・自分への報酬はどうやって確保するの?
・事業は何をどうやってやる?
5.参加へのステップ
(1)まずは下記よりお申込ください。
(ご相談、お問い合わせ、ご質問も歓迎いたします)
(2)弊社スタッフより電話にて簡単な面談をさせていただきます。
(3)電話面談を通過された方は弊社にお越しいただき、面談をさせていただきます。
(4)(3)の面談にて双方合意に至った方は、会社設立の段取りに移ります。
「週末起業の森」へのお申込、お問い合わせはこちら へお気軽にお寄せください。
6.週末起業の森プロジェクト代表者:兵頭秀一の略歴
1965年生まれ。東京経済大学卒業後上場企業のスーパーマーケットチェーンに新卒として入社。
36歳までは起業など考えたこともなく安定大企業の管理職コースとしてのキャリア形成に邁進。
37歳のころ、堀江貴文さんの登場に影響を受けベンチャー起業家へのあこがれを抱く。
だが安定企業に支えられた生活基盤を捨てることができず脱サラする勇気を持てずに悶々とした日々を過ごす。
42歳の時に数名の仲間と意気投合し週末起業として株式会社ちかなりを筆頭株主として創業。
ちかなりの売り上げがまだ十分とは言えなかった45歳の時に意を決して脱サラ。
その後、ちかなりは右肩上がりの成長を続け、2019年現在、年商1億5千万円、社員15名に。
7.代表者ご挨拶
起業には夢があります。成功すれば誰もが見ることのできない素晴らしい景色を見ることができます。
しかし起業は決して簡単ではありません。リスクも伴います。ですが誰にでもチャンスがあります。
私が起業に憧れたのは37歳の時。会社員として一定の成功をし家族を形成していた最もリスクの取りづらい時期でした。
そんな私の夢をかなえてくれたのは週末起業という方法でした。
サラリーマンがサラリーマンのまま会社を興す、そんな一見不可能に思える方法を可能としたのは
代表者を他者に依頼し、自身はそこから収入を得ず、株主としてその企業を統治するという方法に気が付いたことにありました。
私が初めて週末起業をした際に代表取締役を依頼したのはすでに定年退職をしていた父親でした。
父親には本当に名前だけ借りて代表になってもらい業務は一切ノータッチ。時々ハンコをもって銀行に行ってもらうだけでした。
週末起業の会社から給与は取りません。会社の資産が将来株主である自分の財産になる、それが報酬でした。
この方法ならどの会社でも副業禁止の就業規則に抵触しません。「株をやっているだけ」だからです。
週末起業といっても本業が休みの週二日すべてを当てると精神的負荷も大きいので週一日だけ週末起業にあて、
残りの1日は普通に休日として遊びました。
それでも何人かのメンバーでチームを組んで力を合わせれば週末企業は徐々に成長していきます。
週末企業は固定費の中で最も重たい人件費がゼロ。なのでまず潰れません。
このように週末起業を通じて私はほぼノーリスク起業家となる夢をかなえることができました。
経営者として自立できた私の次のステージは投資家として社会に貢献することです。
その投資は週末起業に対して行います。
会社員としての終盤戦のありかたや老後に不安を抱える中高年の方を元気にしたいのです。
このプロジェクトにおける私の立ち位置は「投資家」であり「アドバイザー」です。
参加者からコンサルティング料のようなものは徴収しません。
皆さんと一緒になってその週末起業を成功させともに稼いでいくことを楽しんでいきたいと考えています。
週末起業から年商1億5千万円までに成長した株式会社ちかなりでのノウハウと体験を余すところなくお裾分けします。
興味をいただけましたらまずはお気軽にお問い合わせください。私自らがが親身になり相談に乗らせていただきます。(週末起業の森代表、株式会社ちかなり代表取締役会長:兵頭秀一)